狂犬病予防注射の季節となりました。他にもフィラリア症予防、ノミ・マダニ予防と大変ですが忘れずに予防してあげてください。
ところで飼い主の皆さま、愛犬手帳はお手元にありますか?
登録番号(鑑札)はわかりますか?
鑑札は持ってますか?(ワンちゃんにつけていますか?)
当院に狂犬病予防注射に来られる方の中に
『愛犬手帳は前の病院にあずけてある』と言われる方が時々います。よく聞くと
『病院から愛犬手帳を返してもらっていない』 らしいのです。
「注射は市からのハガキがあれば可能ですが、登愛犬手帳には登録番号などワンちゃんのデータが書かれているのでお手元で保管した方が良いですよ。注射した日も記入する必要があるので前の病院から返してもらったほうがいいですよ
」とお話をしています。
このようにお話をすると
①返してもらったので今年の接種日を記載してくださいと来院される方
(記載 押印後は飼い主様にお返ししています。当院では愛犬手帳の預かりはしていません。)
②前の病院には行きにくいので・・・どうしよう。 と言われる方(その後①か③に)
③ずっと預けたままで何年もハガキだけで注射に来られる方
の3パターンにわかれます。
①の方の愛犬手帳を確認すると鑑札と今までの注射済票がセロハンテープで手帳に貼られてるじゃないですか! 当然首輪には鑑札も注射済票もつけられていません。
このような事例は当院の開業当初からあり、「おかしなことする病院があるんやな~」と思っていました。
手帳を失くさないための親切?(でも鑑札も一緒にって・・・)
言葉は悪いですが患者さんの囲い込みなんでしょうか?
最近になり菊川市の方からも
「愛犬手帳は病院に預けてある」というお声を聞きます。
勤めている時も獣医仲間からも愛犬手帳を病院が保管するなんて聞いたことがなかったのでびっくりしました。
「預けてある」「預かられている」「預かってもらっている」「返してもらっていない」「返してくれない」 どの言葉が当てはまるんでしょう?微妙ですね。
大事なワンちゃんが行方不明になったら大変ですよ。
愛犬手帳は飼い主様が保管・管理をして鑑札はワンちゃんにつけておきましょう。
鑑札は大きすぎて着けにくいし、落とすかもしれないし と思われている方にはマイクロチップの埋め込みをおすすめします。
こちらもお読みください。
愛犬手帳、ちゃんと読んでる?
3.11. ペットの防災対策してますか
マイクロチップを入れてるだけではあかんで~